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読んで(蒼雨が)恥ずかしくなる日記。 改行大好き。
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それは 自分を信じるということ

力量がなけりゃ

こだわりなんて持てない

自分の向上心を疑えば

現状維持に満足してしまう

誰かと比べていたって

根本的解決にはならないし

濾紙みたく濁りをきっちり汲み取るような

直向さとしつこさも必要

結構 根性のいることなんだ

こだわるって

意外に意気地なしと卑下しなくてもいいみたいなんだ

こだわっている自分って








「どうしても譲れないこと」って、あってもいいと思う。

そう感じたのは、ある仕事人のインタビューを見たから。

ひたすらこだわり続ける姿が、とても格好良かったから。

僕も、あんな風に、

何かに没頭してみたい。
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ただ 遠くへ行っても

遠くへ行っても 生き延びたくて

できれば来たくはなかった

見ず知らずの 最果てを

小さな僕は 見上げる

大きな山を 見上げる

雪の中でも分かる 影の中に

何が詰まっているのか

あるいは何もないのか

それに構っていてはいけない

いずれにせよ 登ることには変わりない

更なる最果てを求めて

生き延びる場所を求めて

楽園では きっとないだろうけど






地図で見ると、町のずーっと東、ちょっと北。

寂れた辺りに、その山はそびえていたのです。
こんな気分になったのは

  いつ以来だろうな

こんな面持ちになったのは

  いつ以来だろうな

はるかはるか

  思い出すのも億劫になるような

遠い日だったかも

  しかし実は

思い出すほどでもないような

  近い日だったかも

何となく日々を暮らす僕は

  毎日の気分を記録したりしないから

ちっとも分からない

  もっとも分かったところで

どうするというわけでもないから

  今日は今日の気分だと

合っているような

  間違っているような

変な理屈で

  今日も僕はなんとなく暮らす






本当は、同じ気分になる日なんかなかったりして。

服が濡れても 顔が濡れても

雨粒が目に入っても

笑うことができたら

見えるものがあると信じているから

特に理由もなく 笑う毎日




ちょっと創作したくなる。

特別な言葉は使っていないけれど、ちょっと特別に聞こえる、

そういう詩を、創ってみたい。



常套文句は、創ったうちに入らないと思うから。
ゆけ 最上階へ

望むものがあれば 登れ

恐れるものがあれば 下れ

どちらへ進もうと それは構わないが

立ち止まることのみは 許さぬ



行ったり来たりを 繰り返す

どこから降ってくるやら 誰のものやら

その意図すらも分からない 何かの声に従って

望むものがあるから 登っていく



登れ 登れ 止まるな

地上はどんどん遠ざかる

天上はどんどん近づく

しかし終わりは見えない

僕が登るのと同じ速度で

次々と新しい階が創られていっている

いつか止まるか いや これも止まらないだろう

僕が止まれないから



それでもいい

僕は登る

望むものがあるから




地上が霞むほどの高いところには、そうそう行き着けないでしょう。

だからといって、登ることが無駄になるわけではないのは、一種の不思議です。
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プロフィール
HN:
蒼雨 創矢
HP:
性別:
男性
自己紹介:
趣味は牛です。
得意技はあらゆる場所で転ぶことです。
最近食べた豪華なものはメロン半玉。
もう書くことないのでこれくらいでいいですか。
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