読んで(蒼雨が)恥ずかしくなる日記。
改行大好き。
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ネット復旧。2週間って長いね。
さて、新しいカテゴリを追加しました。
その名も「赤石地方」。
蒼雨が作り上げた架空の土地、赤石地方を詳しく見ていこうかな、というカテゴリです。
無駄です。
とはいえ毎日書いていくわけにもいかないです。不定期です。
設定が思いつき次第書いていくという、ぐうたらなやり方です。
今日は古念市。
古念市 ふるねんし
人口:54万9479人
赤石地方の政治、経済の中心都市。
元々は遥か西の「有鞍(ありあん)」と「橋頭(はしがしら)」を繋ぐ街道の宿場町の一つとして出来上がった。
川岸に位置し、周辺の土地は肥沃、また山林も多く、第一次産業が発達。
当時の赤石地方は商工業よりも農林業が盛んだったので、この町に人が集まるのに時間はかからなかった。
「自然天国古念」と呼ばれていた頃もある。
古念の外港は「朱虎瀬(しゅとらせ)」という、南部の山地の向こうにある町である。
当初、古念で収穫された作物や木材は、なだらかな峠を越えて朱虎瀬まで運ばれていた。
しかし古念・朱虎瀬間は鉄道が開通するのが遅く、道路も状況が悪かったので、輸送業には乏しいものがあった。
そこで木材や食品の加工工場が、古念を中心に近郊の町に多く建設された。
ど真ん中である古念で商業が発達するのは当然のことだった。
最近は観光業にも力を入れており、名所もわりと多い。
特に古念市役所は全国でも珍しく、観光地として活用するために年季の入った建物を使い続けている。
交通の要所としての面もあり、特に古念駅は長距離列車の起点駅として活況を呈している。また渋滞も多い。
うん、適当。というか、これくらいしか思いつかないなぁ。
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