読んで(蒼雨が)恥ずかしくなる日記。
改行大好き。
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以前も一度作ったんですが(テーマは運動会)、一度取り下げて作り直し。
出来はまぁ……いいんでない? というところです。
「そよかぜのうた」も出来たらリメイクしたいです。
出来たらね。時間が。
国語の問題集を解いていて、確信を持ったこと。
評論よりはるかに小説の方が読みやすい。
評論の何が苦手って、わけのわからないカタカナ語や「~的」の多さ。
あと難解な比喩していて、読みづらい。
テーマによっては読む気が失せてしまう。たとえテストであろうが。
うーん、国語の試験が小説だらけだったらいいのになぁ…。
出来はまぁ……いいんでない? というところです。
「そよかぜのうた」も出来たらリメイクしたいです。
出来たらね。時間が。
国語の問題集を解いていて、確信を持ったこと。
評論よりはるかに小説の方が読みやすい。
評論の何が苦手って、わけのわからないカタカナ語や「~的」の多さ。
あと難解な比喩していて、読みづらい。
テーマによっては読む気が失せてしまう。たとえテストであろうが。
うーん、国語の試験が小説だらけだったらいいのになぁ…。
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芥川賞受賞作品。
と言っても誰にも通じなかったのが悲しい。
綿矢りさ著、『蹴りたい背中』を記録。
松山市駅の高島屋の本屋で買いました。
理由は何か新しい本が読みたかったから。
なぜ松山に行ってから買ったのかは分かりません(爆)
お金があれば宮部みゆき著『ブレイブストーリー』が欲しかったんだけれど、
上中下巻あわせて2000円は財政に大ダメージなので諦めました。
で、その代わりに見つけたので買ったんです。
「そういえば模試で『蹴りたい背中』が出てきたなー」なんて思い出しながら。
買って2時間後には読み終えていました。
面白かったもので。
序盤を読んだときは「普通の青春小説かな」と落胆したんだけど、
主人公の性格からして違うと分かったら、止められなくなった。
最後終わり方がやや難解だけど、いいや。ハズレじゃなかったから。
と言っても誰にも通じなかったのが悲しい。
綿矢りさ著、『蹴りたい背中』を記録。
松山市駅の高島屋の本屋で買いました。
理由は何か新しい本が読みたかったから。
なぜ松山に行ってから買ったのかは分かりません(爆)
お金があれば宮部みゆき著『ブレイブストーリー』が欲しかったんだけれど、
上中下巻あわせて2000円は財政に大ダメージなので諦めました。
で、その代わりに見つけたので買ったんです。
「そういえば模試で『蹴りたい背中』が出てきたなー」なんて思い出しながら。
買って2時間後には読み終えていました。
面白かったもので。
序盤を読んだときは「普通の青春小説かな」と落胆したんだけど、
主人公の性格からして違うと分かったら、止められなくなった。
最後終わり方がやや難解だけど、いいや。ハズレじゃなかったから。
本当は一話で済ませるつもりだったが、予想以上に長くなった。
ネタを詰め込みすぎた感じがする。というか実際詰め込みすぎた。
そんなスタートです。
ようやく「小説:その他」のページが公開できました。
5ヶ月も時間をかけたのはどうかと思いますが(爆)
そして突然ハイスピードに二話も公開。
書けたら公開しないと忘れてしまうので、一気に。
更新用ストックとして残しておけない、せっかちな蒼雨創矢。
せんべいを持って市長に会いに行きます。そういうお話です。
でも色々ありすぎてなかなか会えない、という話です。
どうでもいいことをいつまでも引きずります。
最悪なパターンの展開です。ご注意を。
基本的に蒼雨が書きたいことを書いているだけなので、面白さは考えていません。
そんな小説ですが、どうぞお付き合いください。
ちなみに長くなる予定。
表紙のタイトルが非常にでっかい本です。
本棚に並べられていても(表紙は見えないが)背表紙の一文字はインパクトがありました。
飾り付けた題名よりずっとストレートで好きです。思い切りがいい。
一番面白かったのは「誌」の体験談。
今から30年くらい前は、文学青年が格好いいという風潮があったそうです。
「文学高校生の多くは、髪を長く伸ばして物憂げな顔をし、実際に読む本とは別にニーチェとかリルケとかマルクスとか全然読めないけど持っていると格好いい本を鞄にしのばせて、薄暗いジャズ喫茶の片隅などに生息していた。そして皆それぞれに苦心して、自分は「何てことある」高校生だということを、あくまでも陰気にアピールしていたのである。」(本文より抜粋)
へーぇ、面白い文化ですね。と言うとしばかれそうですが、でも今では考えられないですよね。
僕自身は、本を読むのが格好いいとか、そういうことは考えたこともありません。
本は楽しむために読むべきものですから。
格好つけのために読みたいとは思いません。
他にも色々と学びました。
エッセイは知識や思考力を養うのにいい本だと思います。
ほぼ2ヶ月ぶりのサイト更新でした。
詩でごめんなさい。
今回のテーマは「自分の気分」。
ということで、初心に帰って自分の思ったとおりに書いてみました。
余計な含みは一切持たせていません。
詩はストレートに書くとすっきりします。
「蒼い遺跡の散歩道」
この詩は、含みはなくとも、他のよりもやや難解にしてみました。
このサイトのこと……ということで、簡単な言葉では終わらせたくなかったのです。
ここは、僕が月並みの言葉で表していい場所じゃない。
その気持ちを少し見てくれたら、今回は大満足です。