読んで(蒼雨が)恥ずかしくなる日記。
改行大好き。
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ページにするほどでもない短い小説を書いていったり。
どこまでも真っ直ぐな線路の脇には、どこまでも単調な景色。
それを見て、ある人はつまらないと言うが、ある人は落ち着くという。
「私は落ち着くなぁ・・・」
どこまでも同じ風景が続くと、何となく安心や安定といったものがある気がする。
町があったり水田だらけだったり峠だったり、
そういう目まぐるしい変化をする車窓にはそういうものが欠けている。
やがて駅に着く。
小さな村の、小さな駅だ。
開いたドアの外からは殆ど音が聞こえない。
ふとホームの方を見てみると、「かたがた」と大きく書かれた看板があった。
・・・そうか、もう片潟村か。
「・・・降りるかな」
目的地のはっきりしない旅の今日の宿は、この村にすることにした。
特に続編とかそういうものは考えない、突発的で短い小説。
登場人物についての詳しい設定もありません。「私」は「私」です。
名前もなければ、性別も分かりません。
あ、蒼雨じゃないですよ(笑)
どこまでも真っ直ぐな線路の脇には、どこまでも単調な景色。
それを見て、ある人はつまらないと言うが、ある人は落ち着くという。
「私は落ち着くなぁ・・・」
どこまでも同じ風景が続くと、何となく安心や安定といったものがある気がする。
町があったり水田だらけだったり峠だったり、
そういう目まぐるしい変化をする車窓にはそういうものが欠けている。
やがて駅に着く。
小さな村の、小さな駅だ。
開いたドアの外からは殆ど音が聞こえない。
ふとホームの方を見てみると、「かたがた」と大きく書かれた看板があった。
・・・そうか、もう片潟村か。
「・・・降りるかな」
目的地のはっきりしない旅の今日の宿は、この村にすることにした。
特に続編とかそういうものは考えない、突発的で短い小説。
登場人物についての詳しい設定もありません。「私」は「私」です。
名前もなければ、性別も分かりません。
あ、蒼雨じゃないですよ(笑)
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