読んで(蒼雨が)恥ずかしくなる日記。
改行大好き。
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あの蒼月と 見えない水平線に
小さな約束をして船を漕ぐ
ゆっくりとしか進まない船だけれど
きっと 辿り着いて見せよう 約束の岸まで
月虹に照らされた この凪の海に
廃墟の幻影は深き水底まで響き
この船の行き先は全ての果てだと告げる
「VAGRANCY」様の「月虹の彼方へ」イメージ詩。
海に巨大な廃墟の石柱が突き刺さっていそうな、そんなイメージがあります。
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