読んで(蒼雨が)恥ずかしくなる日記。
改行大好き。
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「(蒼雨の本名)の小説には変な地名が一杯あるなー」と言われた。
地名、そんなに変ですか(うん、変だ)
というわけで、「何て読むん?」な地名大集合。
合久→「あいひさ」
元々は「あうく」と読ませるつもりだったけど、
「く」より「ひさ」の方がしっくり来るなーと思って。
奈庫堂→「なこどう」
「納骨堂(のうこつどう)」に蒼雨流アレンジ。
「納」を「な」と読ませ、「骨」を「こ」と読ませて出来ました。
漢字は100%無意味な当て字。
藪→「やぶ」
「これ一字で地名?」と言われた。
そう、地名。由来は勿論「やぶ」、そのまんま。
一応小説内に出した地名はこれだけ。
これだけで「変な地名一杯」・・・(苦笑)
ま、わけのわからない読み方ですよね、ええ。
ちなみに一杯あるんです、他にも。
名字に使った「宮式(みやしき)」や「畔日(はんひ)」も実は地名。
幼い和恵と千佳が喋っていたあの川は「分渡川(ぶんどがわ)」。
甲川鴫弘と深島月葉が喋っていた学校は「朱虎瀬高校(しゅとらせこうこう)」。
まだまだありますけど、小説内に出てくる舞台の地名はこんなもんか。
・・・そうだなぁ、錬金君や運河なら何が由来しているか分かるかも。
地名、そんなに変ですか(うん、変だ)
というわけで、「何て読むん?」な地名大集合。
合久→「あいひさ」
元々は「あうく」と読ませるつもりだったけど、
「く」より「ひさ」の方がしっくり来るなーと思って。
奈庫堂→「なこどう」
「納骨堂(のうこつどう)」に蒼雨流アレンジ。
「納」を「な」と読ませ、「骨」を「こ」と読ませて出来ました。
漢字は100%無意味な当て字。
藪→「やぶ」
「これ一字で地名?」と言われた。
そう、地名。由来は勿論「やぶ」、そのまんま。
一応小説内に出した地名はこれだけ。
これだけで「変な地名一杯」・・・(苦笑)
ま、わけのわからない読み方ですよね、ええ。
ちなみに一杯あるんです、他にも。
名字に使った「宮式(みやしき)」や「畔日(はんひ)」も実は地名。
幼い和恵と千佳が喋っていたあの川は「分渡川(ぶんどがわ)」。
甲川鴫弘と深島月葉が喋っていた学校は「朱虎瀬高校(しゅとらせこうこう)」。
まだまだありますけど、小説内に出てくる舞台の地名はこんなもんか。
・・・そうだなぁ、錬金君や運河なら何が由来しているか分かるかも。
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21時ごろ、呑気にニュースを見ていたら。
「わー、ここ自転車で通る道だー」
突然テレビに映った見慣れた道の風景。
毎日自転車を飛ばす通学路の一部だ。
そしてその道の傍に立っているマンションの入口付近に、一杯の・・・。
「あれ、何でこんな一杯警察(官)が・・・」
ニュースの表題をもう一度見る。
そこで呑気な雰囲気が一気に消えた。
(※棲家特定防止の為、どのニュースなのかは敢えて伏せさせて頂きます)
「ちょっ、マジで!? うそぉっ!」
思わず口を手で覆うが、動揺が隠し切れない。
取り合えず流れていくニュースを見ていく。
やっぱり間違いない、いつも自転車で素っ飛ばしている道だ。
マンションも、いつも視界を横切っていくマンションに違いない。
こんなところで、事件(まだ特定されていない)が起こっていたなんて・・・。
「・・・こっ、怖・・・」
しかも、数年前に同じ場所で同じような事が起きたことがあるって言うんだから更に驚きだ。
それに誰も気付かないんだからわけのわからない街である。
そういえば中学生時代は自転車で5分の距離の工場で爆発事故も起きたし、
踏切死亡事故もあったし、遊具で指を切断する事故も起きたことがあったっけ。
そう、ここは事故都市だったのだ(今回の事件は隣市で起きたものだが)
・・・自分の街が安全だなんて過信しちゃいけないんだね、やっぱり。
「わー、ここ自転車で通る道だー」
突然テレビに映った見慣れた道の風景。
毎日自転車を飛ばす通学路の一部だ。
そしてその道の傍に立っているマンションの入口付近に、一杯の・・・。
「あれ、何でこんな一杯警察(官)が・・・」
ニュースの表題をもう一度見る。
そこで呑気な雰囲気が一気に消えた。
(※棲家特定防止の為、どのニュースなのかは敢えて伏せさせて頂きます)
「ちょっ、マジで!? うそぉっ!」
思わず口を手で覆うが、動揺が隠し切れない。
取り合えず流れていくニュースを見ていく。
やっぱり間違いない、いつも自転車で素っ飛ばしている道だ。
マンションも、いつも視界を横切っていくマンションに違いない。
こんなところで、事件(まだ特定されていない)が起こっていたなんて・・・。
「・・・こっ、怖・・・」
しかも、数年前に同じ場所で同じような事が起きたことがあるって言うんだから更に驚きだ。
それに誰も気付かないんだからわけのわからない街である。
そういえば中学生時代は自転車で5分の距離の工場で爆発事故も起きたし、
踏切死亡事故もあったし、遊具で指を切断する事故も起きたことがあったっけ。
そう、ここは事故都市だったのだ(今回の事件は隣市で起きたものだが)
・・・自分の街が安全だなんて過信しちゃいけないんだね、やっぱり。
会いに行こう と決めたら
すぐにでも行ける距離なのに
電話しよう と決めたら
すぐにでも話せる相手なのに
何で どうして こんなにも
僕は
挫けることしか考えられないのかな
電話したい。でも出来ない。臆病で、偽善者な私。
「今かけても迷惑じゃないかな」とか、
「私と話せなくても向こうはいいんじゃないか」とか、
相手の都合ばかり考えて、結局いつも受話器に手が伸びない。
やっとの思いで電話したら、向こうは別に迷惑そうじゃないみたいだからまた気軽に
かければいいのに、別の日にかけようとするとまた同じ事を考えてしまう。
そしてまた受話器に手が伸びない。
伸びても「0」が押せないで結局直すだけ。
「現在」に大した不満はない。
でもこのまま「現在」が続いていくといつか耐えられなくなって爆発する。
10秒、冷や汗が伝う背中を叱りながら、相手が出るのを待てば良いだけなのに、出来ない。
出来ないのは、やっぱり・・・
私が、臆病な偽善者だからだろうなぁ。