あ、うわ、暑っ

なんて言ったら長いこと自分を育ててくれた街に対して失礼ですが、

帰省した途端猛暑日です。35℃超えたっ。

何だか悪いことをして怒られた気分。

これ書いてる今は深夜なんですが、眠いのに暑くて寝れそうにもない。

そうだ忘れてた、これが夏の寝不足になる理由だった……！

てーことで寝不足です。

ねぇ眠いんだけど？



数ヶ月も離れていたらさすがに皮膚感覚も変わるかなー、とか思っていたら

案外そうでもありませんでした。1日で順応してしまった。

帯広に帰ってから寒いなどと言い出したりしないか心配です。

夏休みだのに寒いなんて。

いやまぁ早朝はこの時期でも結構冷え込むんですがあっちは。

そういう意味では大阪の方が夏っぽいですね。

涼しい朝にベランダが笑う

紆余曲折あって、とりあえず大阪に残れることに。

まぁ今まで通り、というわけでないのに変わりはないんですが……



最近4時に目が覚めます。

目覚ましがなくても、体の中でリズムとして成立したようで、

一度完璧に覚醒します。

きっと朝搾乳のせい。いや、おかげ。

普段はあんまり早く起きてもやることがないので、

そのまま二度寝に突入しちゃうんですがー。

寝坊の恐怖に怯えなくて済みます（笑）

でも今は夏休みだ。

ほどほど

友達の家でクレープ焼きまくってきましたー。

美味しかったんだけど、後半はちょっとうんざりもしたかな……

ケーキバイキングもそうなんだけど、甘いものが続くと舌が元気を失くしちゃうんですね。

最終的に生クリーム恐怖症になる感じ。

うーん、しばらくはクレープ食べなくてもいいや。



僕は大学生専用の集合住宅に住んでるんだけど、

こういうときっていろいろと楽でいいんですよね。

ボウルを小脇に抱えて廊下を歩いても恥ずかしくないっていう（笑）

両手に卵持ったりとか。

そんなことしても咎める人がいない。

だってみんな似たようなことやってるし。

ある意味寮みたいなもんです。

気楽ー。

牛たち

牛乳パックのイラストみたいな、だだっ広い草地を牛が歩くような酪農は、

実は今の日本ではほぼ行われていないに近くて、

じゃあどういうのが一般的なのかというと、

牛舎って狭い建物に何百も牛を詰め込む飼い方が主流。

首を固定されて移動もできないまま、同じ寝床で何年も過ごし、

ただただ牛乳を搾られるだけっていうのが牛たちの現実。

この飼い方で搾られた牛乳は個人的にまったくおいしくないと思っている。

牛乳の出荷にあたって一番重要視されているのが乳脂肪分で、

一定の基準を満たしていないと満足な値段もつかないし、

少なすぎれば出荷さえできなくなってしまうんだから大変なんだけど、

これは単に法律によって定められているだけで、

満たしたからといって「おいしさ」が保証されているわけではないんだよね。

牛舎でつなぎ飼いされている牛はストレスも大いにたまるし、

それが牛乳の味や品質となって如実に現れてきちゃう。

だからおいしくなくなるんだと思っている。



牛乳、酪農のことになると僕は熱が出て喋りまくってしまうんだけど、

たぶんほとんどの人は「？」って感じで意味が分からないと思うので、

喋りたいことがまだまだ沢山あってしょうがないけどここでやめときます。

日はどこまでも

朝は清清しく起きられたらいい

昼には額を伝う汗を拭えたらいい

夕方は綺麗な夕陽を見られたらいい

夜は無音のまま更ければいい

そしてそのまま

静かに時計が回ればいい

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でも大きく変わっていく日常。