住んでる街に泊まる

帯広市民なのに帯広駅前のホテルに泊まるっつー奇妙な体験。

なんだか変な気分だった……7km南には自宅があるのに！

十分帰れる距離なのに！

自分の生活圏からかなり外れているためですかね、

帯広駅らへんはどうも個人的なイメージの「帯広市」っぽくないですね。

帯広って言われたら自分の家らへんが帯広だと思ってます。

あれは帯広っていうより十勝の中心部という感じ。

だから帯広に泊まっても自分の住んでる街っぽく感じられなかったです。

ていうか駅前に行くのも3ヶ月ぶりでした。

市役所に転入届を出したとき以来。

うちの大学の人はみんな駅前には行かないです。

もっと近場で全部済んじゃうので、わざわざ駅なんか行ったりしません。

車がないと尚更。



車……

やっぱし車が必要だなー、と痛感しました。

実は家族が帯広に遊びに来てたんですが（ホテル泊の事情）、

「じゃあ電車でどっか行こっかー」などと適当に言いつつ、

朝10時半に帯広駅に行ってみたら、次の電車が12時55分発……12時55分？

待ってらんない。

てーことで予定変更。バスでぷらぷら出かけることにしました。

なんですが。

バスも1時間1本レベル。

「……」

これは凄まじいですね。想像以上に凄まじいです。

実は帯広（というより十勝管内）のバスに乗ったの昨日が初めてで、

ダイヤとかあんまし知らなかったんですよね。

あと整理券があるのも知らなかったっていうか整理券って何だぁ！　と思った。

最初乗ったときうっかり取り忘れました。っていうか純粋に知らなかった。

降りるときになって、

蒼雨「すいません、運賃が分からないんですけど……」

運転士さん「整理券取りました？」

蒼雨「整理け……整理券って何ですか？」

運転士さん「えっ∑　……」

ごめんなさい運転士さん。整理券のないバスに12年間乗ってたの。



なんだか普通に疲れるより疲れた日でした。

そして明日は試験っ……！

素晴らしいことだよ生きることは

なんだか最近心無いニュースが多いし、

不慮の事故も多いし、

今月だけでも身近なところで訃報が2件あったし、

畜産学という学問には屠畜っていう死がつきものだし、

最近妙に「死」が近いようで怖いです。

みんな……生きてるよね？

大丈夫、だよね？

無駄に不安です。



そういう蒼雨もご無沙汰ですみませんでしたー。

大丈夫です、生きてますよ。

夕飯の準備中、元気に火傷しました。

ないものねだり

大学入ったら、高校以上に悩んでいる人が多いです。

体重のことで。



「蒼雨みたく痩せてたらなぁー……」



僕はそう言う君らくらいの体重が欲しいんだけどなぁー……

シャボン

歌詞更新です。

さんざん悩んで悩んで悩んで、ようやく出来ました。

難産だったなぁ。



バックの音がすごくキラキラしていたので、そんな感じを大事にしつつ。

「光」って意外と表現のしかたが少なくて困ります。

あとはふわふわーっとした感じかな。ふわぁっとしたシャボン玉の旅。

割れないまんま、どこまでもふわふわ行っちゃう。

そんぐらい自由な方がシャボン玉っぽいです。



蒼雨はシャボン玉で遊んだことはあんまりないですが、

たまに吹いている子どもを見ると嬉しくなります。

味覚的に苦い思い出があるので、自分で吹かすのは苦手です。



あ、あとタイ使いまくりです。かなり使いました。

「っ」とか「ou」とかの発音に注意してくださーい。

確実に

想像力が衰えている気がする。



歌詞作り中です。