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読んで(蒼雨が)恥ずかしくなる日記。 改行大好き。
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今朝本屋さんで見かけた本のタイトル。

自殺がどうとか、生きる価値がどうとか、そういう内容の本。

面白そうな感じでもなかったので、買わなかったけれど。

ちょっと考えさせられるタイトルだと思う。



「それでも」って、一体何に対してかな?

どうして頑張らないのかな?

テーマを併せて考えたら、ちょっと分かってくるかも。



頑張ったら、疲れる。

疲れたら、動きたくなくなる。

それが重なるから、自殺したくなる……って、僕は自殺志願者じゃないから、

本当のところはよく知らないけれど。

生きることを頑張るから、疲れるのであって。

だから、頑張らない。

そういうことかな?

「それでも」がまだちょっと引っかかるけれど。

多分そんなところじゃないかな、と思う。



今日買った本は『心の「ツボ」に効く漢詩・漢文』という随筆。

漢文は大好き。読んでいて楽しい。

漢字そのものも好きだから、難しいとも思わないし。

分からないことはあるけど(笑)

また一つでも、考える細胞が活性化してくれたらいいなぁ、と思いつつ読みます。




最近、日記で詩ばっかり書いてます。

タイトルが全部カタカナなのも、実はちゃんとした理由があったりして。

かなり量があるから、全部書ききるの大変そう。でも頑張る。
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高校生、3年目。

「天北原野」は二十世紀前半の物語だから、学年は旧制のものが使用されていて、

高校3年生は中学6年生になっている。

小学校も中学校も、6年生。

でもやっていることは、多分今も昔も同じじゃないかな。

とか思いつつ、数学の勉強。



数学は嫌いじゃない。

長々と計算式を並べていって、最後にすっきりとした答えが出てきたときの嬉しさが好き。

でも苦手。

数多い公式を、覚え切れなくて。

「こう解くのに、でも公式忘れた!」なんて、日常茶飯。

日本語の諺がぽっかり抜けたような、あんな感じ。

「こういう状況を、何て言うんだったっけ……」っていう、あんな感じ。

そのもどかしさは、どんな学問でも、根本は同じじゃないかな。



蒼雨は一つ一つ、気になったことは何でも考えてみる人です。
漫画版の「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」を読んだ。

なかなかに面白かった。

どの編も、主に前半部で描かれている「日常」らへんを楽しく読んだ。

後半部はちょっとよく分からないこともあって、流し読み程度。



以下多少のネタバレ含。




一番怖かったというか、ぞっとしたのは「祟殺し編」。

最後の方で出てくる、ズタ袋が一杯並んだ校庭の絵が、かなり嫌な感じだった。

「祟殺し編」の前半は一番好きな話なのに……後半は一番嫌い。

あと、気に入ってるキャラが一人いるんだけれど、その子が唯一死んでしまう話なので……。

そこも、ちょっと嫌かな(個人的だ)

ただ登場回数も「祟殺し編」が一番多いから、……1巻は好きで、2巻は嫌いということにする(爆)

雛見沢村すべてが全滅だから、一人だけ生かすわけにもいかないんだろうけれど。

でも好きなキャラが死んじゃうのは、やっぱりいい気がしない。



絵は「祟殺し編」の鈴木次郎さんが一番好き。デフォルメ絵が好き。

あと表紙のカラーのタッチが好き。淡い感じの彩色。

看護婦の鷹野さんがきれいだった。中身すんごいどす黒いけどね。

綺麗な花には棘が……いやむしろ毒があった。それも猛毒だった。





「鬼隠し」「綿流し」は友達のを借りて読んで、「祟殺し」は今日自分で買った。

同時に「ソウルドロップの幽体研究」っていう漫画も買った。

こっちは上遠野浩平原作の小説の漫画版。

絵はちょっと線がはっきりしてくどいところもあるけど、全体的に好き。

原作に忠実なのもいい。

というか、上遠野作品をアレンジするのは無理だと思う。

面白かった。
うちの学校のクラシックギター部の定期演奏会に出かけてきました。

すごく綺麗な音だった!

ギターは、変に音が尖ってないところがいいと思います。

友達にクラギ部の部長さんがいて、彼は数日前まで「全然だめだー」って嘆いてたけれど、

いやいや、全体を通して良いものだったと思います。

何曲か、心残りはあったけれど。でも満足。

チケットくれてありがとう。



駅から会場への途中にあったお寺で、少し変わった文句を見つけた。

うろ覚えだけど。



人は自分の都合どおりにいくと

満たされたと感じる

満たされたと感じると

迷いが更に迷う



少し反芻してみて、合点がいったような、いかなかったような、変な気持ち。

自分の思い通りにいって満足すると、迷ったり悩んだりすることが増える、ということかな。

逆の意味で取ってみよう。

迷わないために、自分の思い通りにいくのを我慢する。

……何となく、分かるかも。

我慢することは、何かに通ずる近道だと思う。

思い通りにいって、後の選択肢が一杯増えて、迷うということなら、

我慢することは、後の選択肢を一本に定める行為になるのかな。



今まで疑問視していた「我慢」の目的が、ちょっと理解できたような気がした。
この日記の過去の記事をざっと読んでみて、

何だかものすごく恥かしい気持ちになってしまったのは何でだろう。

テキストなら何やっても大丈夫、とか思ってたんだろうけど、そんなことなかった。

ちっとも大丈夫じゃなかった。

「今日はまともなこと書けた」って毎日思ってるけど、後から見返すと全然そんなことない。

二、三ヶ月くらい前のなら、まだ読めるけど。

それより前は、もう見たくない。やるせなくなる(笑)



最近新聞が好きです。よく読む。社会面とか。

昔は社会面ですらもっと穏やかな感じを受けていたんだけど、

最近はどの日の新聞を見ても、悲しくなってくるようなニュースばかり。

左上の4コマが、ちょっと可哀想に見えるくらい。うちは読売新聞を取ってるから、4コマは「コボちゃん(植田まさし)」。

好きな4コマなんだけど、他のニュースの重々しい雰囲気には勝てない。

ちょっと気の滅入る朝。

僕は空を見たら自然と落ち着く人間なんだけれど、みんなはどうなのかな?

空見たら、少しは気持ちを落ち着けられるのかな。

もしそうなら、是非とも空を見てほしいな。

いい加減、眉をひそめたくなるニュースは見たくなくなってきたから。



社会面で笑顔になれる日が、来ますように。
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プロフィール
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蒼雨 創矢
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男性
自己紹介:
趣味は牛です。
得意技はあらゆる場所で転ぶことです。
最近食べた豪華なものはメロン半玉。
もう書くことないのでこれくらいでいいですか。
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