黙祷

通夜に行って参りました。
6時前に家を出て、7時から開式、8時に閉式。
4年振りの通夜です。

本当に、誰かが亡くなるというのは凄く悲しいことで。
今日はそれを改めて痛感してきたわけです。
遺影の元気そうな姿が、悲しさを更に強調して。
通夜にご参列された多くの方々を見て、
この人は色んな人に愛されていたのだなぁ、としみじみ思いました。

『死んだら誰かが悲しむから生きる』
というのは、間違った考えだと思います。
自分の命は、自分のものだから。
他人の為に生まれてきた命じゃないから。
自分の生死は、自分で決めるものじゃないのかな。
だから、生きる理由に他人を挙げるのはちょっと卑怯じゃないかと思っています。

だけど、亡くなったらやっぱり悲しむ人はいるから。
安易に自殺に走るのは、どうかなぁ。
粗末にしていいものでは、決してないしね。


と、この通夜を通して少し葛藤が生まれた蒼雨でした。
心の底から、冥福を祈ります。






明日は駅伝走ります。
頑張るぞー。