読んで(蒼雨が)恥ずかしくなる日記。
改行大好き。
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なかなかに面白い小説でした。
今流行りのラノベよりも断然面白かった。
ちなみにハードカバー。
主人公が小学生なんだけど、凄くいい感じに書けている。
読んでいて肩が凝らなかった。
電車に乗ってキップを失してしまった子ども達のお話。
キップを失したらラッチ(改札口)からは出られないから、駅の中で暮らさないといけない。
仕事はあるし、家族には会えないし、学校にも行けない。
でも三度の飯やキヨスクでの買い物や散髪も、勿論電車で遠出するのにもお金はいらない。
そんな生活を描いています。
なりたいとは思わないけれど、ちょっといいな、と思った。
駅の中で暮らすのは遠慮だけど、泊まるくらいならいいかもなぁ。
と考えるあたり僕はかなり軽率な人ですね。
そんな甘い世界じゃないって。
一部ピンポイントな地名が出てきます。
知っている地名があったので何だか嬉しくなりました。
作者の池澤夏樹さんは今後チェックしておこう。
今流行りのラノベよりも断然面白かった。
ちなみにハードカバー。
主人公が小学生なんだけど、凄くいい感じに書けている。
読んでいて肩が凝らなかった。
電車に乗ってキップを失してしまった子ども達のお話。
キップを失したらラッチ(改札口)からは出られないから、駅の中で暮らさないといけない。
仕事はあるし、家族には会えないし、学校にも行けない。
でも三度の飯やキヨスクでの買い物や散髪も、勿論電車で遠出するのにもお金はいらない。
そんな生活を描いています。
なりたいとは思わないけれど、ちょっといいな、と思った。
駅の中で暮らすのは遠慮だけど、泊まるくらいならいいかもなぁ。
と考えるあたり僕はかなり軽率な人ですね。
そんな甘い世界じゃないって。
一部ピンポイントな地名が出てきます。
知っている地名があったので何だか嬉しくなりました。
作者の池澤夏樹さんは今後チェックしておこう。
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別にそんな忙しいわけでもないのに「忙しいー」と言っている自分が恥ずかしく阿呆らしい今日この頃。
思い込みによる気苦労が絶えないだけです。
蒼雨の「忙しい」の真相でした。
すいません。
思い込みによる気苦労が絶えないだけです。
蒼雨の「忙しい」の真相でした。
すいません。
不思議だとか嘘みたいだとか、そういう物事の大半は、
意外と自分の近くでもあることである。
という文章があったようななかったような。
ふっと思い出したんですが、出典は何だったか忘れました。
誰の本だったか……。
明日は図書館に行く予定です。予定。
前借りたのはもう読んでしまったので(書庫に記録した2冊)、また別のを借りようかなぁと。
いい本があればいいなー。
読んで疲れるだけの本は嫌だから、そういう本を借りてしまわないように、
しつこく図書館に居座っていい本を探します。
今度は何時間かかるかな(笑)
本当は自分で本を買って読みたいんだけれど、高校生の懐ではそんな夢は実現しがたいものなので。
蔵書の少ない図書館から借りることで欲求を抑えています。
そこまでしても本が読みたい最近。
根っから、ではないけれど、ある程度活字中毒らしい蒼雨。
意外と自分の近くでもあることである。
という文章があったようななかったような。
ふっと思い出したんですが、出典は何だったか忘れました。
誰の本だったか……。
明日は図書館に行く予定です。予定。
前借りたのはもう読んでしまったので(書庫に記録した2冊)、また別のを借りようかなぁと。
いい本があればいいなー。
読んで疲れるだけの本は嫌だから、そういう本を借りてしまわないように、
しつこく図書館に居座っていい本を探します。
今度は何時間かかるかな(笑)
本当は自分で本を買って読みたいんだけれど、高校生の懐ではそんな夢は実現しがたいものなので。
蔵書の少ない図書館から借りることで欲求を抑えています。
そこまでしても本が読みたい最近。
根っから、ではないけれど、ある程度活字中毒らしい蒼雨。
図書館をウロウロしているときに、ふと目に留まった一冊。
数秒後、蒼雨の左手がしっかり握り締めていました。
シートン動物記は、まだ蒼雨が可愛い小学生だった頃(そんな時代があったか?)、毎週総合の授業中に聞かされていました。
感動ものだったり、驚いたり、とにかく子供には新鮮な話ばかり。
これの為だけに学校に通っていたかもしれません。
今の生き物好きの原点は、きっとここでしょう。
元々生き物が好きな家系ではあるんですが。
で、読みます。
止まらない。
つい夜更かししてしまいました。
とにかく驚きの連続です。
もっと早くに読みたかった……。
これを読んで、またシートン動物記に興味が沸いてきました。
やっぱり生き物っていいなぁ。
数秒後、蒼雨の左手がしっかり握り締めていました。
シートン動物記は、まだ蒼雨が可愛い小学生だった頃(そんな時代があったか?)、毎週総合の授業中に聞かされていました。
感動ものだったり、驚いたり、とにかく子供には新鮮な話ばかり。
これの為だけに学校に通っていたかもしれません。
今の生き物好きの原点は、きっとここでしょう。
元々生き物が好きな家系ではあるんですが。
で、読みます。
止まらない。
つい夜更かししてしまいました。
とにかく驚きの連続です。
もっと早くに読みたかった……。
これを読んで、またシートン動物記に興味が沸いてきました。
やっぱり生き物っていいなぁ。
わけもなく好きな数字です。
なんかこう、直線的な感じがいい。
なんかこう、直線的な感じがいい。