読んで(蒼雨が)恥ずかしくなる日記。
改行大好き。
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何にも使うつもりはないけど、何となく舞台設定とか。
好きなんです、こういうのが。
『ガックスの町』
一応ファンタジー物という前提なので、現実味のある施設などは出ません。
せいぜい警察官がいるくらい。学校も存在しない世界です。
・ガックス大砂漠の中にある唯一の町(村は他にもある)
・東を流れる川から水を引いている
・砂塵が舞うので視界が悪い
・隣町(といっても相当離れている)ラカッツと対立、戦争っぽいのをしている
・ガックス自体が戦場になったこともあるので、割と荒廃している
・砂の神ピカを奉った神殿がある
・人口はそれなりに多い
・なのでかなり治安が悪いが、警察官などはいない
・石造りの建物が並ぶ
・中心に建つコボラの塔(かなり高い)は、ピカの子供の遺骨が埋葬されているという伝説がある
・その他目立った建物はなく、平屋の民家や商店が並ぶ
・レノラタ街道の宿場町のひとつ
・しかし旅人の姿は滅多にない
・ガックス大砂漠では竜巻が多発、町も被害にあったことが何度も
・雨は年間を通して全く降らない
・それどころか曇りになることすら珍しいほど
・水源となる東の川は大砂漠南部の山脈から細々と流れている
・節水運動が盛ん
・ついでに焚き火の取り締まりも凄い
・町の西部にひっそりと生い茂る森は、子供達の遊び場になっている
・町の外は凶暴な動物が一杯いるので注意
・特に奴らは赤い服を着た人を集中的に狙う
・ということでこの町で赤い服を着る人はいない(着ていたら余所者)
……とりあえずこんなもんで、ガックスの町完成。
もう一度言っておきますが、別にこれで小説を書くとかはありません。今のところ。
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