風の吹く街

ということで、歌詞作りました。スピード作詞です。
まさか曲と同日に歌詞を出してしまうなんて。早すぎですね。
多分午見さんも迷惑しているでしょう……（ならするなよ）

今回はいつもとはちょっと違った作詞のしかた。
1番のサビを最初に作りました。
手紙の文章が凄いくらいパッと思いついたので、それを使いたかったんですよ。
「たまにはおいでよ　僕のうちまで」ってヤツ。

基本的に僕は思いついたフレーズでサッと作っちゃうタイプなので、
前後関係や内容はかなりアバウトです。その上意味不明。
しかも曲の雰囲気にあっていないこともよくあるし（爆）
なので今回は反省し、秋っぽさを入れてみながら尚且つフレーズも使いました。
まぁ納得のいく出来にはなったので……いいでしょう。


しかし今回もいい曲です。とってもいい。
明るい曲なのでなるべくマイナスイメージの言葉は省きました。
使ったとすれば「悩み」程度でしょうね。
最初は「辛さ」にしようかとも思ったのですが、ちょっと重すぎたのでやめました。
その代わり「幸せ」「励まし」など、一杯プラスを入れましたよ。
普段使わない言葉なので結構楽しかったです。



励ますつもりで書いた　五行の手紙

「君の悩みを
　全部とはいえないけれど
　少し軽くしてあげるから
　たまには　おいでよ
　僕のうちまで」



僕の励ましはこんな感じです。