心と身体に積もるもの

サイトのお手入れ、やっとしました。
前から言われていた「文字が小さくて見にくい」という意見を、ようやく何とかできました。
今まで辛い思いをさせてすみませんでした（？）


久し振りに詩を書きました。
最近何か物足りないと思っていたけど、詩を書いていないせいだったのかも。
頭がすっきりした。
「風の吹く街」と「涙の飴玉一粒」は歌詞「風の吹く街」と「a tear drop」のリメイクみたいなものかな？
ちなみにまったく別の作品です。

パラドックスのない日

たまにはこんな日があるのもいいです。
毎日が波乱万丈では身体ボロボロになるから。

学校があっても、特筆すべき出来事がなけりゃあ穏やかな日。
なければもっと穏やかだけど、そんな贅沢なこと言ってられない。
数十年後、定年退職するまで我慢しよっと。


そんなことを考えながら、今日も一日無事過ごしました。

I am writing a novel

小説といえるほどの代物かどうかはこの際置いといて。


のんびりまったり、新しい小説を書いていたり。
同時進行で現在掲載中の小説を書き直していたり。
赤石地方の読切を何とかして一つにまとめようと躍起になっています。
バッタライダーだけどうしようか悩んでいます（爆）

サザンライドの方も書き直していたり。
あまり手をつけていなかったから、もう完璧に設定を忘れてしまった。


またしばらく修羅場だ。
というか以前からの修羅場も抜け切っていないから、修羅場＋修羅場で凄いことになった。
うへぁ（ ´д｀）



近々サイトのお手入れをしようと思っています。
「文字が小さくて見にくい」とのことなので改変しようかと。
同時にメニューも少しすっきりさせたいなぁ。

あ、そういえば

今日は誕生日だ。


ということを、今日の朝担任に言われるまで忘れていました（爆）
歳を取ると同時にボケが始まった蒼雨。

青信号なのに、どうしてか立ち止まっちゃったりね。
進んでいいんだよ。


しかし誕生日だからといって、特に何かがあるわけではないです。
もうそろそろ露骨に喜ぶ歳でもなくなった。
現に当日になってから思い出したし。


それより深刻なのは、最近まともに寝ていないこと。
何か修羅場です。色んな意味で修羅場です。
日曜日が模試やら何やらでことごとく潰されていっております。
蒼雨はいつになれば存分に寝られるのでしょう？


教えて末歩の神様！
あ、末歩に住んでいないから無理か。

ミオ

長く続いた澪の歴史を流れる
清い水の生まれし場所は
清い水の行く末は
どこやら

寂れた波止場は　歴史を語るのに
十分すぎるほど　汚れていて
埃が積もった図書館には
清水と競わんばかりに知識ばかり積み上げられ

小さき船の泊まる港は　桟橋ひとつ
やがて澪を出て行くその船の行く先は
沖合いに浮かぶ鋼鉄の島

昼の街は
静かだ　というにはあまりにもうるさく
やかましい　というにはあまりにも静かで

夜の街は
活気がある　というにはあまりにも暗く
人が離れたと　いうにはあまりにも明るい

隣町の　堂々としたビル街を遠くに眺めながら
今日も　ただ船を見送るばかりの街

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ポケットモンスターダイヤモンド・パール「ミオシティ」から。
モデルは北海道小樽市。
「ミオ（澪）」とは「水路・船の通った跡」という意味。
運河が街の真ん中を流れていることに由来しているものだと思います。

一部では評判のよろしくないミオシティですが、僕はこの町大好きです。
出来得るなら住んでみたい。
汚れた身体と心を、全部洗い流してくれそうだ。