雨降りし後、春来たり。

昨日の雨は、なんというか、ちょっと痛かった気もするんですが。
霙か霰だったのかも。


ちょっと寒いけど、春が来たみたいです。
桜も咲きました。日差しも暖かいです。

気温14度だけどね。


2月の方が暖かかったという凄い天候。
エルニーニョ現象は偉大です。

窓際でうっかり、居眠りしてしまいそう。

黄砂

昔「黄砂」と聞いて、「砂は何でも黄色いじゃん」と思った蒼雨です。
そんなことないよ。
つーか黄砂ってそういう意味じゃないよ。

こんなアホな過去を一杯持ち合わせています。


今日は結構晴れていたりするんですが、黄砂のおかげで見通しがあまり良くない。
洗濯物も黄ばんじゃうので、部屋干しです。
洗剤の匂いが部屋中に蔓延していても、窓を開けられない。
困った。

そんなわけで、今葛藤しています。
ああー、どうしよ。

僕らがいた満月の夜

「僕らがいた満月の夜　第一話」


何とか公開することが出来ました。
実は、さっきまで推敲をしていたという怠慢ぶり。何それ。


この話は「月の満ち欠け」と「光る闇の下で」を合体させたものです。
したがって登場人物も同じです。ただし人間関係は変わっています。
三話構成予定。

この他にもいろいろ書いている話があるので、しばらく忙しくなりそう。
2週間に1度くらいのペースで更新していこうと思っています。



そしてBGMも変更しました。
Nラケットより、「小さな冒険（オルゴール版）」をお借りしました。
勝手に使うのはやっぱりいただけないかなぁ、と思い、決死の覚悟で訊いてみたところ（大袈裟）、快く承諾を頂きました。
ありがとうございます。


いろいろ一新、「蒼い遺跡の散歩道」、
管理人ともども、これからもよろしくお願いします！

さんがつさんじゅうにち

ということを、さっき思い出した。


4月1日、もうすぐじゃん。
ほとんど何もやってな（略）

さて、どうしよっか。

さぁ、家に帰ろう。

暖冬の影響もあるのか、最近急に暖かくなってきています。
それでも日没後は結構冷え込んだり。
今日、蒼雨は手袋を忘れて登校してしまいました。

ああ、寒いなー、と思いながら住宅地の真ん中を通り抜けると、たまにいい匂いに遭遇します。
お味噌汁だったり、焼き魚だったり、シチューだったり。
道路の両側に立ち並ぶ家々の窓から漏れる、ほっとする灯りと一緒に。


家はやっぱり、ほっとさせてくれる場所だな、と思いました。